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いつかこの方のレビューをしなければ!と思っていたのですが、これもまたなかなかタイミングが掴めずにいました。・・まぁ、普通に過ごしていれば「吉川晃司のレビューをするタイミング」が訪れることはあまりないと思うんですけど(笑)。
今年(2010年)の夏はTUBEのレビューもできたことだし、しばらくの間「夏うた」シリーズを続けたいと思っていたところ、なぜか頭に浮かんできたのは吉川晃司さんの歌。歌詞を思い浮かべると、今まで気づかなかったんですが、意外にも(?)デビューから5曲続けて「夏うた」続きだったんですよ!!これはチャンスだ!!!
・・・というのがきっかけなんですが、今回のレビューがいつもと違うのが、気に入っている最初の5曲のみだということです。いつもなら持っているCDまるごとレビューするのが定番なんですけど、好きな曲がかなり初期の頃に集中していて、今回紹介する曲以外はほとんど聴いたこともないしはっきり言って全然知らないと言った方がいいかもしれません(-_-;) それに、CDは一枚も持っていなくて、聴いている音源は未だに高校生の頃レンタルしたCD(MDに編集済み)です。
デビューされたのは84年だそうですが、実は私が子供の頃はあまりいい印象を持っていませんでした。カラフルな衣装を着て笑顔で唄い踊っていたチェッカーズやジャニーズのアイドルと違って、大人っぽい雰囲気を醸し出していたし、気取った、カッコつけな感じがあまり子供の目から見て親しみが持てなかったからだと思います。同じ理由で「安全地帯」も苦手でした^_^; スーツ姿というのも、子供から見るとなんだか距離を感じてしまうんですよね~。
そんな私が興味を持つきっかけになったのが、高校生の頃に「懐かしの~」系の特番で、「ラ・ヴィアンローズ」の歌唱シーンを見てからです。画面から爽やかに漂うエイティーズの心地よいメロディ・・。それまでずっと「奇妙な動きと、しなくてもいい迷惑なパフォーマンスをする危険でスカした兄ちゃん」だと思い続けていたのが、一気にイメージが変わった瞬間でした。それに、もっとハードな歌を歌っているのかと思っていたら、わりと優しい曲だったのでそれが意外だとも思いました。
「ラ・ヴィアンローズ」が気に入った私は翌日レンタルショップへ。小室ファミリーとかBZとかミスチルが全盛の時代に「吉川晃司」。でも、そんな人が来店しても不自由しないように(?)ちゃんと置いてありましたよ。
その後、スカパーやネットなどいろいろな手を使って映像も入手!!大人になってから見てみると子供の頃感じていた印象とは違い、特にデビュー時なんて格好は付けていてもどこか素朴さがにじみ出ているところが好感が持てました。案外普通のお兄ちゃんだったんだなぁ・・・と感じました。でも、動き(ダンス)はやっぱり当時思っていたのと同じくらい奇妙でした^_^; 右上のレコードジャケット写真みたいに体が常に「X」型!!あれで足をカクカク動かしながらしながらチョコマカと左右に移動する感じなんですが、そう簡単に真似できません!
という訳で、それ以来気に入った5曲をレビューです。
| タイトル | 発売年 | レビュー |
|---|---|---|
| モニカ | 84年 | デビュー曲です。 吉川晃司さんの歌い方はとても特徴があるというか、はっきり言って何を言ってるのかよくわからないところがあるので、歌詞カード必携だったりするんですが、この曲はデビュー曲だったからか、万人向けになっていて(?)最初から最後までだいたい聞き取れます。それにしてもデビュー曲からして夏歌だったんですね~。そのルックスと唄い方のため、あまりクローズアップされないけど(多分)実はとても優しくて爽やかな歌詞です。♪お~ サンクス、サンクス、サンクス、サンクス モ~ニカ~♪のフレーズはあまりに有名すぎ!! |
| サヨナラは八月のララバイ | これは「ラ・ヴィアンローズ」と同じくらい好きです。淋しげな歌詞なんですが、曲調が明るくて、普通に唄えば正統派なアイドルソングっぽい感じがします。特に♪このア~クセルを止められないのさ まだ君を好きな気持ち嘘じゃない~♪の所と♪Sleep
baby sleep 二度ともう抱きしめてはあげられないのさ~ 泣かないでくれ サヨナラは8月のララバイ~♪と盛り上がっていく所がイイ!!歌詞では♪二人 愛した 季節は いつまでも夏のままさ~♪というのが気に入ってます。じっくり聴くと切なくてとてもイイ歌詞なんですよ。♪抱きしめては あげられない♪っていうのも優しくてイイですね。「抱いてやれない」とかじゃなくて「抱きしめて あげられない」んですよ。晃司の精一杯の優しさを感じられてGOOD!! あと、2番の出だしの♪初めて逢った Drive in 過ぎるよ~♪というのが歌詞を見ないと何て言ってるのかわかりませんでした。こういう日本語と英語が混ざった歌詞だとどこまでが英語なのか日本語なのかわからない時があるんですよね。 | |
| ラ・ヴィアンローズ | これが私を晃司ワールドへ突入させたきっかけになった曲です。 出だしからして♪エメラルドのカクテルに 消える光のあわ 飲み干して You Say I love you 聞えないふり・・・♪ですよ。この部分だけでバブリーなエイティーズの夏が思い浮かんできます。その後も♪Hold You Again 西風が優しすぎるプールサイド LAZY LAZY LAZY アフタヌーン♪ ♪何て・・危険な・・退屈だろう~♪とエイティーズのリッチな(?)夏の日の雰囲気を感じることができます。カッコイイですね~。思えば、80年代の夏の歌ってビーチとかプールサイドとかよく出てきますよね。高級ホテルが近くにある海や、ホテルの中にあるプールというイメージが浮かびます。逆に、最近の歌ってあまりこういうリゾート的な歌詞ってないですよね?? あと、♪短い夏の日の恋と思っていたのさ♪の部分は歌詞を見るまで♪二次会行きのつもりで 飲んでいたのさ♪と聞えてました(笑)。二次会に行くつもりだから控えめに飲んでいたのさ・・・と、そんなワケないだろう!と自分にツッコミつつそんな風に聞えるなぁといつも思っていました(笑)。何と言っても、エメラルドのカクテルに二次会は似合いません。 | |
| You Gotta Chance | 85年 | これはいかにも吉川晃司な曲ですね~!! 「モニカ」と並んでこの曲が浮かんでくる人も多いはず!!♪チャンス、チャンス、ユガッタチャンス~♪と言いながら足をカクカクさせて例の動きをしているイメージがあったんですが、当時の映像をみるとそこまで激しくはありませんでした(笑)。 もはや私にはその♪ユガッタチャンス・ユガッタチャンス!♪と♪君が揺れてる 思い出の中♪しか歌詞を聴き取ることができませんでしたが、とりあえずカッコイイですね。 ちなみに、この曲も夏の歌です。この曲の前に「No No サーキュレーション」という曲があったようなんですが(一度も聴いたことがありません・・)それ以外はデビュー以来ずっと夏の歌を歌っていたんですね~。 |
| にくまれそうなNEWフェイス | 当時の映像を確認すると、意外にも一番踊りが激しかったのがこの曲でした(笑)!! しかも、これまでは足首や膝をグニャグニャカクカク動かしていたのが、この曲では腰から下をあんなに激しくカクカクと・・。ウエストを細くする運動に良さそうですが・・・。 歌の方は「サヨナラは八月のララバイ」の路線に近いかも??♪いつだってドキドキさ こまりものだよ♪というのが何だか可愛い。あと♪リハーサルなし バイブレーション 強烈さ♪というのが何て言ってるのか全然わかりませんでした。全部英語の歌詞なのかとさえ思えて、あんな風に歌えるのは本人だけかもしれません。 この曲で一番気に入ってるのはラスト近くの♪君は 君は 不思議な魅力さ・・・オーリャイ~(私にはこう聞える)♪の所です。その部分の♪君の体にただようリズムで 知らず知らず踊らされてる♪っていうのは吉川さん本人のことでは?とつっ込んでしまいました(笑)。 |
たった5曲ですが、自分が思っていたよりも濃いレビューが出来て満足しています(笑)。
これ以降の曲はほとんど聴いたことがないし、だんだん激しくエスカレートしていくので私がついていけるのはここまでです。意外にも聴きやすい曲ばかりなので、私と同じような印象を持っていて、「ほとんど聴いたことがない」という方にもぜひおススメです。
| 2010年8月19日 記 |
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