自分にしては渋い選曲ですが(笑)、荒木一郎さんのこの2曲を紹介したいと思います。
私が古い歌やマイナーな歌を知るのは、大抵スカパーで昔の歌番組を見るか、動画サイト巡りをしていて偶然遭遇するかどちらかが多いんですが、この2曲は物心付く前から知っていて、小さい頃からずっと好きだった曲なんですよ。というのも私の父がレコードを持っていて、よく家で聴いていたからです。多分、3~4歳の頃から聴いてたんじゃないかと・・・。でもそんな小さい子供でも、こんな子供受けしなさそうな曲を好きになるってことがあるんですね。我ながらビックリです(笑)。
そんな訳で、私にとっては小さい頃を思い出してしまう懐かしい曲です。
それにしても、荒木一郎さんって大きなメガネをかけている印象があるんですが、この歌が発売された頃はメガネなしだったんですね。ちなみに、メガネをかけてる姿は声優の富山敬さんに似てると思うんですが、どうでしょうか??決して美形ではないんですが、醸し出す雰囲気がとてもカッコイイと思います。
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「空に星があるように」66年発売。
66年って昭和41年ですよね~。私の母がまだ小学生の頃!そんな昔の歌だったとは思いませんでした。
この歌はとても歌詞が綺麗なんですよ。特に最後の♪春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように それは誰にもあるような ただの季節の変わり目の頃♪というのがステキすぎでなんとも言えません!最初に♪ぼくの心に たったひとつの
小さな夢がありました♪と言って、その後♪時の流れにたったひとつの 小さな夢が消えました♪となってしまうのですが、具体的に何があってどんな夢が消えてしまったのか語られてないところがまたグッとくるところです。この歌詞の素晴らしさはたとえ教科書に載っていても違和感なし!むしろ学校で習いたい!!子供の頃から好きな歌ですが、歌詞の良さに気づいたのは高校生くらいになってからでした。ちなみにご本人が作詞作曲なんですよね。素晴らしい!!歌い方も、熱唱するのではなく、ぽつりぽつりとつぶやくように歌ってるのがまた雰囲気があってイイんですよ。 |
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「いとしのマックス(マックス・ア・ゴーゴー)」67年発売。
上の曲とうってかわって、こちらはノリノリです。このジャケ写からは想像もできない程に(笑)。しかし、この写真・・もっとカッコイイ感じにならなかったんでしょうか。なんだか歌手というよりギター作りの職人みたいです。「僕が作ったこのギターを見てください」と言ってるみたいですよ(^。^;)
マックスというのは女性の名前なんですが、「マックス」ってどちらかと言えば男性の名前じゃないですか?曲は「マックス・ア・ゴーゴー」と書かれているように、昔の「ゴーゴー」ダンスが踊れそうな感じです。あと、こう思うのは私だけかもしれませんが、この曲はエロい!どこがエロいかというと♪ドゥドゥドゥドゥドゥ・・・ゴゥ!♪のところです。あの♪ゴゥ!♪はこの曲を語る上でハズせないポイントだと思いますが、あの独特の言い方が聞いていてクセになり、何度も何度もリピートして聴いてしまいます。♪ゴォゥ!♪という感じで、なかなか他の人は真似できないと思います(笑)。
あと、このレビューをするために某動画サイトでこの歌を検索したら、なんと館ひろしさんがカヴァーされているのがヒットしてびっくりしました。あの「泣かないで」とか「冷たい太陽」の館さんが・・・。館さんも独特の歌唱法なので、「これは是非とも聴かなければ!特に「ゴゥ!」のところ!!!!」と思いワクワクしながら聴いてみたんですが・・・。案外普通でした(笑)。特に「ゴゥ!」の所はなんだか目立たないようにアレンジしてあって、ちょっとガッカリでした。もっとエロくコッテリした感じで「グォウ!」みたいに言ってくれるのを期待してたのに・・・。 |