84年に放送されていた「ビデオ戦士レザリオン」のテレビ絵本です。
レザリオンと言えばこちらでしつこく語った、マイナーながら個人的にとても思い入れのあるアニメです。いや、本当に面白いアニメだと思うんですが、なぜこんなにもマイナーなんでしょう??(しつこい)
でも、昔はどんなマイナーな番組も誰もが知ってる人気番組もちゃんとこうして絵本が発売されていたんですね~。テレビ絵本って放送当時の雰囲気を感じられる素晴らしいアイテム!!そして数少ない資料の一つとしても重宝してます。私もこの番組が放送されていた当時、幼稚園児だったのでもしかしたら店頭で見かけていたことがあったかもしれません。番組は見ていなかったし、タイトルすら知らなかったのでもちろん何も気に留めることなくスルーだったでしょうけど・・。
この絵本はこちらで紹介したネムリンの絵本と同じシリーズになってます。ネムリンが37でレザリオンは31です。そして、同じく「うたのえほん」となっているのは、主題歌の歌詞が書かれているからです。
ところでこの表紙、丁寧に描かれてますよね。敬がレザリオンにつかまれそうになってるみたいに見えるけど・・。中身も全体的に丁寧ですよ。それにしても、定価280円って当時にしても安すぎでは??コミックが一冊360円~380円の時代ですよね。
内容は、あまりたいしたことはなく、はっきり言って「内容はない」と言ってもおかしくないかもしれません。文章もかなり少ないです。
ミラクルベースからレーザーコマンドが発進。フレームロボと合体してレザリオンになって、レーザーロッド、レーザーソードで反乱軍のブラックベアを攻撃。そしてレーザーバズーカでとどめを刺したレザリオン。みんなで平和に向かって走れ!
・・・みたいな感じで終了です。他の絵本の所でも語ったのですが、必殺技が違うだけでロボットアニメの絵本はどれも似たような内容ですね~。その戦いに行き着くまでのシチュエーションが大事なのに~・・と思うんですが、限られた数ページの間にそんなことを書いていたら、収まりきれないですからね(笑)。仕方ないとはわかってるんですが・・。とりあえず、普段の技と必殺技(とどめを刺すシーン)は必ず入れるように・・というきまりみたいな物があるんでしょうね。
それにしてもこのページ、「パソコン少年と博士の夢が合体して」とか「ミラクルベース 魔法の基地だ」とか、内容を知っていると「いやいや、違うし~」とツッコミ所満載です。左側には主題歌の歌詞が書かれています。OPのみですが2番までちゃんと書かれています。
「とりゃあー」って・・・。でもカタカナで「トリャア」とか「トリャー」っていうのも微妙ですね・・。ヒーロー番組では欠かせないセリフですけど・・・。
コレが最後のページです。
絵柄はなかなかイイ感じですよね??リスのポリスが描かれているのも嬉しい!!
不思議なのが、レザリオンのグッズには必ずと言っていいほどモンローが登場するということです。逆に、サハラはあまり描かれてません。出番も多いし、ポジション的にもよっぽどサハラの方が重要なのに・・。何しろモンローは単なる秘書だけど、サハラは一緒に戦う仲間ですからね。
ちなみに、チャールズの登場率はかなり高いです。何気に得してますね(笑)。
| 2011年8月7日 記 |
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