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このマジンガーZが放映されていたのは72年~74年。私が持っている中では最古の絵本です。当時の価格はなんと150円!今の所、これ以前に放送されたアニメについてはそんなに興味がないため、これより古い絵本を手に入れることはないと思いますが、わかりません(笑)。
マジンガーシリーズの絵本は結構高く、手に入れるのに苦労します。はっきり言ってどれも内容的にはたいしたことがなく(幼児向けの絵本なので当たり前なんですが・・)単に、絵柄とつっこみ所目当てで欲しいだけなので、新品や美品ではなく、お手ごろ価格なジャンク物で揃えています。この絵本も、らくがきがあったり、表紙をコーティングしているビニールが剥がされていたりして結構ボロボロです。でも、この表紙、イイですね~。確か原作にこういう図柄があったと思いますが。
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内容はというと・・・
ニセモノのマジンガーZが現れたので、甲児は早速出撃。ロケットパンチ・光子力ビームで応戦するが、つきぬけてしまう。ニセモノのマジンガーZは幻だった。そんな時、あしゅら男爵が顔のみで登場。「キングダンX10はまぼろしをおくりだすロボットなのだ」と自信たっぷりに語る。キングダンX10はマジンガーZのまわりをぐるぐる回り始めた。目をまわす甲児。「でんげきショック」で攻撃をうけるマジンガーZだったが、「ちょうのうりょくブレスト・ファイヤー」でキングダンX10を打ち砕いた。これからも地球の平和のためにがんばれ!マジンガーZ!!という感じでめでたしめでたし。
この話は、本編の5話「ゴーストマジンガー出現」が元になっていますが、やっぱりかなり省略されまくっています。絵本では、いきなりニセモノが登場する所から始まっていますが、本編ではそこにいきつくまでいろいろあります。後半も、ボス達やシローが人質になって張り付けにされたり、さやかが参戦したりしています。キングダンX10へのとどめの技が「ブレストファイヤー」というのはどちらも同じです。
女の子向けのアニメの絵本がいろんなエピソードを交えていたのに対して、こちらは敵が変わるだけで、内容はどれも同じような感じです(^_^;) 特撮やヒーローモノであればまた違いがあるかもしれませんが、ロボットアニメについては、マジンガーシリーズに限らずこのパターンで・・。本編では、少女アニメと同じく、いろんなエピソードがあるので、もっと絵本にもそういう部分が描かれていれば楽しいのに・・と思います。この絵本は、「○○が○○しました」という文章はなく、最後のページに「マジンガーZはキングダンX10をこっぱみじんにうちくだいた」ということが説明されているだけで、あとは全て登場人物の会話で成り立っています。最初のページの「マジンガーZがあばれているぞ」「そんなはずはない。おれは ちゃんとここに いる」というのがキャラをわかってる感じでイイですね(笑)。あしゅら男爵のページは夢に出そうです。絵本には描かれてないけど、この後ドクターヘルに土下座してるんでしょうね。それにしても「ちょうのうりょく ブレスト・ファイヤー」って・・・。
マジンガーZの絵本はこれしか持っていませんが、表紙で甲児君が銃を構えてるやつ(たぶん「1」)が欲しいです。仮面ライダーシリーズの絵本のように復刻すればいいのに・・。
| 2007年10月3日 記 |
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