1977年に放送されていた「超人戦隊バラタック」です。
主題歌とその映像だけずっと前から知っていて、特にEDがいろいろと衝撃的すぎて、「どうなんだ?!」と思っていたのですが、10年以上前に東映チャンネルで放送した時にとりあえず録画。それ以来ずっと放置していた物を2022年になってやっと全話視聴しました。それで、内容を見たらますます衝撃的すぎて・・(^^;)
内容もいろいろ「どうなんだ?!」と思ってしまいましたよ・・。
このHPは元々私がハマった物やお気に入りの物を紹介するというのをモットーにしてやっているのに、あえてハマらなかった物について文句を言いつつ紹介するのはどうかと思ったのですが、言いたいことが山ほどあったので、語ることにしました(笑)。せっかく全話見たんだから、思ったことを忘れたくないというのと、他のマグネロボ2作を語ったのにこれだけ語らないのも、スッキリしないからというのもあります。そういう訳なので、このアニメに思い入れがあるという方はこの先を読まない方がいいかもしれません・・m(__)m
このアニメはマグネロボシリーズ第3弾で最終作。「鋼鉄ジーグ」と「ガ・キーン」が似た設定、雰囲気だったのに対して、こちらは他2作とは全く違った雰囲気になっています。それどころか、それまでの他の多くのロボットアニメといろんなところが変わっていて、それがセールスポイントになっていると思います。どこが普通と違っているかというと
・主人公がリーダーではない
主人公のユージは隊員の一人で、リーダーは青の戦闘服を着たマックです。戦いの指揮を取るのも、バラタックが戦う時の武器や技の叫びもマックでした。一回だけ怪我をしたマックに代わってユージが叫んだ時があってあれは特別感があってよかったです。
・チーム全員がエスパー
主人公だけ超能力があるとか、メンバーの一人が異星人とかいう設定はありましたが、全員エスパーなのは初めてなのでは?でも全員サイボーグはたまにあるなぁ。
・ロボットアニメなのにロボットに乗らない
まさかの遠隔操作でした。せっかく5人いるんだし、ちゃんと乗り込んで戦ってほしかった。ここにきてマグネロボシリーズ定番の「変身」はなくなったんですね。
・主人公たちは真面目に戦っているのに、敵はギャグキャラ
やっぱり敵・味方の戦いに対する温度は同じくらいの方が見やすいです。
・主人公達の体型が初代の魔法使いサリー
下で詳しく語ってますが、最後までずっと気になってました。でもこの画像を見る限りではまったく違和感がないですね。やっぱりあの足首の感じが気になるのか・・。
・敵のボスは地球と仲良くしたがっているのに、中間の奴らが地球を征服したがっている
このパターンはすごく珍しいと思います。シリアスな感じならこのパターンもありかと思います。でもゴルテウスとガエルがあのキャラだったので、見ていてイライラしました(^^;)
・サブタイトルがふざけていて、タイトルだけではどんな話だったか思い出せない
まともなのは初回とジュリアスが死んだときくらいだったのでは?それ以外は「〇〇がほしい」とか「〇〇したい」みたいな感じで、あとで見ても何の話だったのかわかりません。
・基地を作ったのは博士ではなく隊員
これも珍しいです。研究所(基地)を作ったのはマックで、加藤博士はそのマックから招かれてこの研究所にやってきたのです。マックって一体何者なんでしょうね??
・頻尿キャラがいる
フランコは戦いの前後・最中にトイレネタを連発していました。普通はタブーにしがちなこの話題にあえて切り込んでくる(?)ところは珍しいといえば珍しい・・。「戦いの途中でトイレに行きたくなったらどうするのか?」という問題は、いつの時代も必ず1度や2度は話題にする永遠のテーマですね。私も中学~高校生の頃に友人といろいろ討論していましたよ(笑)。何十年経ってもが解決も進歩もすることのない話です。
思いつくだけでこれだけあります。もちろん、他2作との共通点もあって、それが「鋼鉄ジーグ」でも「ガ・キーン」のところでもしつこく語っている
・主人公が、もう大きいのに思春期・反抗期がなかなか終わらない
・主人公が、情緒不安定
・主人公がお父さんと不仲
・主人公のお父さんがとんでもない奴
・主人公が、ヒロインを大切にしない
・最終回が印象に残らない
・OPとEDと予告が長い
この7点です。こちらも見事にバッチリ当てはまりました(笑)。「思春期・反抗期が終わらない」というのは主人公・ユージは15歳だそうなのでまだ妥当なところ。そんなこと言っちゃ可哀想な気もしますが、それでもまぁ一応。
「ヒロインを大切にしない」というのは、ユージはユリが作った食事を「母さんの味には勝てない」と暴言を吐いたり、ユリをモデルに絵を描くイベント(?)をやった時にも母と兄の絵を描いたり、その他の時も扱いが雑な気がしたので、これも一応(苦笑)。
お父さんとの仲は微妙な感じがしました。そんなに悪くはなかったけど仲良くもなかったです。とんでもなかったのは当てはまりました(笑)。
★良かったところ★
・キャラデザがイイ
デザインはガ・キーンに引き続き小松原一男さんが担当でした。あっちがやや劇画調・リアルな感じだったのに対し、こちらは可愛らしい感じでとても良かったと思います。
特にユリが絵のモデルになる回とクリスマスの回、めちゃくちゃ可愛くてメルヘンでビックリしました。ロボットアニメというより少女アニメ風、ファンタジーな感じでこういう作画が見れただけでもこのアニメを見たかいがあったというものです。でも、これ以外だとあと2回くらいしか担当されていないのが残念なところ。全話通して作画は結構雑だったと思います。せっかくデザインは可愛いのにもったいない・・。ところで、モデルになる回のサブタイトルのイラストも小松原さんによるものなんでしょうか。本当に少女漫画そのものでビックリです。
・声優さんが豪華すぎる
これに尽きると思います。これに限らず80年代~90年代のアニメの声優さんは皆豪華なんですけどね。今の超ベテランの方々が若手・中堅の頃なので当たり前といえばそうなんですけど・・。それを除いたとしても抜群に豪華でした。
バラタックチームは主人公のユージが三ツ矢雄二さん、リーダーのマックに水島裕さん。ヒロインに藩恵子さん、巨漢のディッキーが石丸博也さん、最年少のフランコにつかせのりこさん。主人公を張れる声優さんが勢揃いしていてめちゃくちゃ豪華ですよね。あと、ユージの兄は古谷徹さんで博士&ガエル隊長は永井一郎さんでシャイディーン総統やその他兵士達に田の中勇さん。ジュリアスに野田圭一さん。みんな超絶レジェンドで、80年代のアニメを見て育った私にとってもお馴染みの方々ばかりでした。
ゴッドマーズ以前の三ツ矢・水島コンビの共演ということで結構有名だと思いますが、私にとってこのコンビといえば「BUGってハニー」でした(笑)。これもマイナーだけど、思えば私が初めて声優さんというものをを意識したアニメだったと思います。
・ユリが可愛い
バラタックチームの紅一点、ヒロイン・ユリですが、デザイン自体はわりと地味な方だと思うのに、すごく可愛らしかったです。派手なアクセサリーを付けているわけでも、いかにもヒロイン的な派手な髪型をしているわけでもないのに可愛いのがすごいと思いました。まつ毛がクルクルカールしているところとかも芸が細かかったです。
・気軽に見れる
そこまでシリアスな回はないし死人もほぼなし。一生懸命ストーリーを追う必要もなく、身構える必要もなし。暇つぶしや気晴らし、何かをしながらBGMとして流しっぱなしにするのに最適です。
・最終回が良かった
最終的に、加藤博士はタイムリンクルを完成させて、今まで悪事を働いていたゴルテウス・ガエル達が罰としてその実験台になるというオチは、この番組の「らしさ」満点で面白かったです。逆に言えば、こういう展開で終わらせられるのはタイムボカンシリーズ以外だとこのアニメくらいだと思うので。しかも、最終回のタイトルが「もう終わりで~す」なのも素晴らしい。ヤケクソでも何でもなく、他の回も同じような感じなのでタイトルだけでは何のアニメなのか、どんな話なのかわからないほどです。
・OPとEDがいろいろ衝撃的
この主題歌の映像を初めて見た時は衝撃的でした(笑)。一言で言うと「ダサい」のです・・。
OPは、コロムビアゆりかご会渾身の高音域が楽しめます。♪くらえビーム うけろミサイル♪のところ、歌自体はアニキとチビッコの掛け合いが燃え燃えでいいのに、バラタックチームは5人とも拳を振り上げてバラタックを応援するポーズ。自分たちが戦っているわりにはなんか他人事っぽいな~と思っていたら、バラタックは無人ロボで動かすのは遠隔操作。私が感じた「他人事」な雰囲気は気のせいじゃなかったんだなぁと納得しました。それでもOPはまぁこれでいいとして、問題はED!
EDは更に衝撃的で、「ダンガードA」のOPと同じような気恥ずかしさがあります。なんでもっと普通にカッコいい歌にしなかったのか・・。かと言って、バラタックのEDとしてどんな曲が相応しいかはなかなか思いつきませんが・・。このED、歌詞や曲調もいろいろアレなんですけど、それ以前に、曲自体は楽しいのにバラタックチームが全員死んだ目をしているのがかなり気になりました。あの曲調ならもっと楽しそうな表情にすればいいのに、5人とも目が笑ってなくてそれが不自然さに拍車をかけていました。♪仲間っていいな~いいもんさ~♪と言いながら死んだ目で画面に近づいてくるバラタックチーム。怖いです(笑)。
・5人がエスパーなのが謎
5人がバラタックチームで戦うことになったのは、全員エスパーだからという理由からでした。ユージは加藤博士の息子だし、母と兄が敵に捕まっているから、エスパーであろうとなかろうと否応なしだったとも言えますけど。でも他の4人の方が先に集結していて、なぜかスカウトされたのは一番最後。しかも、本人が知らず知らずのうちに突然エスパー能力を発揮して、それを見ていたマックから「それが君の超能力だ。一緒に戦おう!」みたいなことを言われて強引に仲間に加わることになります。それぞれ全員なぜ突然超能力が芽ばえたのか、どうやって集まったのか、そのあたりが全く描かれることもなく、1話の展開の速さと唐突さと強引さがハンパなかったです。なにしろ、戦いのシーンに持っていくまでにかかった時間はたった10分程度ですからね。ガイキングもそういうところがあったけど、戦いに慣れるまで時間がかかったり、突然目覚めた超能力に対して戸惑うシーンも描かれていたので、そこまで違和感がなかったというか・・。
・アメフトが適当すぎる
ユージはアメフトの選手で、戦い以外の時はよくアメフトの試合に出ていましたが、戦いが始まると試合の途中で全て放りだして帰ってしまいます。その時の描写がまたいろいろと適当すぎました(笑)。普通、いつも途中で帰るような選手はクビだと思うんですが、何のお咎めもなしのユージのチームは懐がでかすぎなのと、物事にこだわらなすぎ。弱小チームだそうなので、どうでもいいのかもしれませんが。
・ロボットが遠隔操作なのが残念
やっぱりロボットには乗った方がいいと思いました。遠隔操作ではやっぱり盛り上がりにかけるというか、あまり戦っている感じがしませんでした。バラタックは、5人それぞれが乗っている飛行メカ「トロッター」が合体した状態の「ペンタゴラス」の中から操作するのですが、その操作方法は全員のエスパー能力(テレパシー)を合わせて一致させるというコンバイン方式でした。あとは、基地からその時の戦い方に応じたパーツを送ってもらって装着させるという方法なのですが、その時のパーツの選択もテレパシー。5人が選ぶパーツは毎回一致していましたが、意見が合わないというパターンも一度くらい見てみたかったです。でも、マグネロボシリーズの中ではこのバラタックのデザインが一番好きです。顔がちょっとテレビっぽいけど。遊ぶにも、付け替えパーツがたくさんあって存分に楽しめそうな気がします。
・作画が雑な回が多い
上で語った通り、良い時とそれ以外の時の差がありすぎました。半分くらいは崩壊レベルだったかと・・。
・加藤博士が使えない
加藤博士はユージのお父さんで、宇宙を自由に行き来できるという「タイムリンクル論」の研究者です。イプシロン星のシャイディーン総統は地球と仲良くしたいと思っているため、加藤博士にそのことを書いた信書を渡すようシャイザック(親善使節団)のゴルテウス達に依頼するのですが、ゴルテウス達は気まぐれで地球を支配したくなったので、その信書を渡さずに地球を攻撃する、というのがこの物語の発端です。シャイディーン総統はそのままシャイザックと連絡が取れなくなったのでゴルテウスは好き勝手に地球を攻撃しているという訳です。そんな感じなので、加藤博士がもっといろいろ動けばすぐに解決しそうな状況なのに、この博士は一切自分からは動かず、研究以外ではマックから依頼されたバラタックの合体パーツを基地から飛ばすだけ。仲間への指示も様々な判断も、ほとんどマックがやっているため、博士はボタンをポチっとしかしていないのです。本人は「いろいろと調整している」みたいなことを言っていたのですが、思い出せる限りではそんなことをしているシーンは一度もなく「本当かよ」と思ってしまいます。
しかも、自分の妻と長男が敵に捕まっていて、次男が命がけで戦っているのに、それを心配したり気にする様子もあまりなく、その割には食事とかクリスマスパーティみたいな楽しそうな行事には必ず参加。あとは、ユージが勝手な発言をしたときにちょっと叱る程度。この時代の他のアニメの父親が「しごき」という名の虐待・モラハラ・DV系が多い中、この加藤の親父はネグレクト系(?)というか、まぁ全然そこまで酷くはないけど無関心の冷たさがありました。パッと見は物静かで温厚な感じなんですけどね。
最終回で妻と長男が戻ってきた時もそのままのテンションで、すぐに研究に行ってしまいます。これは最終決戦のためなので仕方ないかもしれないけど、なんかこう・・もう少しなんとかならなかったものかと思いました。
・敵のギャグが面白くない
私は、笑いに対するハードルがそんなに高い訳でもなく、ドリフも、カックラキン大放送も、ひょうきん族も、吉本新喜劇も笑点も、てなもんや三度笠も、どの昭和のお笑いも今見ても面白いと思っています。このアニメと同時期にあっていた「タイムボカンシリーズ」のギャグもいまだに大好きで、敵のギャグシーンだけを集めた動画を見たりするほどです。でも、この敵のやりとりやギャグはどうしてもあまり面白いと思えず、後半は倍速にして見たりしていました(^^;) コンバトラーのレビューのところで「ちゃんと普通に見た方が面白い」と断言しておきながら耐え切れず・・。後半になればなるほど、味方側より敵のギャグシーンの比率の方が多くなっていったんですよね。「もういいって~(;´Д`)」と思いながら見てました・・。でも、現在の他の方のレビューとか見てみると意外と評判がいいんですよね。私ももっと真剣に見てみたら面白いと思えるのだろうか・・密かにもう一度通して見てみようかとも思っています。
・ユージが情緒不安定すぎる
ユージの母と兄はシャイザックに捕らえられていて、バラタックチームには毎回登場する爬虫ロボットを倒すこと以外に、この二人を救出するという目的がありました。てっきり中盤あたりで救出してこの件は片付くのかなと思っていたら案外長々と引き摺り、結局救助できたのは最終回でした。それまでは毎回「今回も二人はいなかったな」「次こそ必ず」とみんなで決意を新たにするのが定番となっていました。この時のユージのテンションが毎回違うので見ていて「面倒臭ぇ奴だなぁ」と思っていました。「なぁに、大丈夫さ。そのうち助けるチャンスがあるさ!」とお気楽モードの時もあれば「いつになったら助けられるのだろうか・・」と思い悩む時もあり、かと思えば「今日こそは絶対に助け出すんだ!」とみんなが止めるのも聞かず暴走してしまったりと毎回反応がランダムで、情緒不安定すぎでした。休息時間にみんなで遊んでいる時も、突然母と兄を思い出すスイッチが入ってしまい、機嫌が悪くなったり自分の殻に閉じこもり、仲間の輪から抜け出してしまうことも多々あり、そのスイッチが入るタイミングが最後まで謎のままでした。
個人的には、初期の頃は暴走して失敗する話を続けて、後半になるにつれて成長して冷静に行動できるようになり、その間に苦悩回を何話かやる、とかそんな感じにすれば良かったのにと思ってしまいました。成長話にこういう展開は付き物なのでそれ自体は気にならないけど、順序・段階を踏むって大事だなぁと思いました。
・サリーちゃんみたいな足に最後まで慣れなかった
デザイン的にみんな子供っぽい感じがするとはいえ、年齢的には全員中高校生。そこまでギャグ調でもSDキャラでもないのに、体だけ小学生みたいな雰囲気なのが違和感あったのと、太腿が細くて足首に向かって太くなっていくという、初代「魔法使いサリー」や「おジャ魔女どれみ」「コメットさん☆」みたいな足の形に最後まで慣れませんでした。しかも、男性キャラだけがそういう形の足で、ユリとかユージのお母さんとかは普通の足なんですよね。それもまた「何でなんだ?!」と気になって仕方がありませんでした(笑)。あの時代の流行でみんなパンタロン型のズボンを履いているからそういう風に描きがちっていうのもありますけど、ブーツを履いている時も「鉄腕アトム」みたいな足になってますからね。
・ジュリアスが可哀想
ジュリアスはゴルテウスの部下なのですが、他の奴らがみんなふざけまくっている中、一人だけ真面目に本気で地球とイプシロン星の平和を望んでいるマトモなキャラクターです。ユージの母や兄の存在をユージに知らせようとしたり、二人を逃がそうと協力してくれたりするイイ人だったのに、途中で巻き添えを食ってお亡くなりになってしまって残念でした。ゴルテウス達と同じく爬虫類(多分トカゲ?)をモチーフにしたキャラなのに、デザインしだいで清潔感のあるイケメンキャラになるのはさすがとしかいいようがありません。
それにしても、こんなギャグマンガみたいな雰囲気のアニメで、敵とはいえ死なせちゃダメだろうと思うんですけどね。このアニメで最終的に死んだのはジュリアスだけでは?
・バカ〇ョンが気になる
〇の中に入る文字は「チ」なんですが、これって今じゃ絶対に使えない言葉ですよね。途中からゴルテウスの口癖みたいになってきて、毎回何度も言うのでとても気になりました。そしてそのたびに「これって言っちゃいけない言葉なんだよね」というツッコミが頭に浮かんでしまい集中できない!当時はまだ普通に使っていた言葉だったんですね~。時代を感じます。
・いろいろと中途半端だった
ギャグならギャグでもっと面白くメチャクチャにやってほしいし、真面目なら真面目でちゃんとやって欲しかった。最初から最後までどっちつかずの印象で、どのテンションで見守ればいいのか最後までわかりませんでした。
あとは、ユージ以外の個人メイン回がなかったのが残念でした。しかもユージですら、兄と母絡みの話ばかりでしたしね。他のキャラのプライベートなエピソードはほぼなかったと思います。あえて言えばフランコは結構目立っていたような・・しかも、みんな女の子絡み(進展なしで終わるかフラれる)の話ばっかりで・・(笑)。
不満ばかりなのにめちゃくちゃ長くなりました(笑)。文句ばかり言ってますが、全体に漂う「それまでと違うことをしよう」という心意気はすごいと思いました。そして、敵がギャグキャラの時は、味方側も同じくらい能天気でほのぼのしていないとつり合いが取れないということが改めて分かりました。それを考えると「タイムボカンシリーズ」は絶妙なバランスで作られていたんだなぁと感心しました。