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「朝日ソノラマ」というメーカーから出ていたソノシート付きの絵本です。朝日ソノラマといえば、主題歌とお話が収録されたソノシートが有名だと思うんですが、こちらはその絵本版なんでしょうね~。肝心のソノシートが欠品しているので、なんともいえませんが・・。そのうえ、中身がクレヨンでたくさん落書きがしてあったのでかなり安く手に入りました。なかなか味のある表紙で素晴らしいです。デュークの顔、せめてもう少し下の部分が描いてあればいいのに、まるで工事現場のオッサンみたいになっちゃってます。

こちらが最初のページ。ソノシートに入っている主題歌が載っています。真ん中の破れている所にどうやらソノシートが入っていた袋(?)が付いていたようです。
内容はというと、前回ご紹介した絵本とほとんど同じで(汗)、ベガ星の円盤をやっつけようと先にTFOで飛び出した甲児をデュークがグレンダイザーで追う。甲児がピンチになったので、デュークは「スペースサンダー」で円盤を倒した。その後は円盤獣ギルギルを「ダブルハーケン」で倒し、ガメガメを「スクリュークラッシャーパンチ」で倒し、バルバルを「ショルダーブーメラン」で倒した。グレンダイザーの勝利だ!というわけで、最後は戦い終わった大介と甲児がシラカバ牧場で馬を走らせて終わり。
ひかりのくにの絵本よりも内容が薄いです(笑)。しかも、登場した円盤獣はやっぱり1話と2話の「ギルギル」「ガメガメ」でした。唯一の違いは、円盤獣が3匹登場したことです(バルバルは3話に登場)。とはいえ、この絵本にもちゃんとステキなポイントが存在します。
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見てください。左の画像は、デュークが甲児を追っている所。敵ではなく、甲児のTFOを追っているシーンが描かれています。しかも、その時の文章が「気のみじかい兜甲児は・・」って!!絵本で「気のみじかい」という言葉で性格描写がされるなんてなかなかないことだと思います(笑)。当時「きのみじかい って何?」と親御さんに質問したお子様もきっといたことでしょう。そして、内容が薄く、限られたページ数でもやっぱり本編の定番シチュエーションを取り入れた所は素晴らしすぎです。

そして、最後のページ。エンディングの♪ち~きゅう~のみど~りの~♪の部分を彷彿とさせます。これは私の超お気に入りページなんですが、このページに限ってクレヨン(多分)ですごい落書きがしてありました。なんとかせねば、とフローリング用ウェットペーパーで磨き上げたらなんとか綺麗になりました。フローリング用のペーパー、材質的にいいのかどうかわかりませんが、汚れたおもちゃや人形などを磨くのにもいいし、なかなか使えますね。
それにしても、山から怪しい煙が出ているのが気になる・・・。噴火!?それともグレンダイザーに倒された円盤獣が燃えてる時の煙なんでしょうか。どっちにしろ、なんか怖いです(笑)。
最後は「地球に本当の平和がくるまでふたりの若者とグレンダイザーは戦うのだ」みたいな文章で締めくくられてますが、この絵本でもやっぱり甲児くんは飛び出してピンチになっただけですよ・・・・。
ソノシートって懐かしいです。私が小学校低学年くらいの頃までは、「小学○年生」などの雑誌を買うと年に何回かはソノシートとプレーヤーが付録になっていました。プレーヤーは厚紙(1㎝くらいの厚さの箱)で、自分で組み立てて作るんですが、一度も上手くいったことがありませんでした。最後は親に手伝ってもらうものの、手動なのでちゃんとした音は聴こえず、結局本物のプレーヤーで聴かせてもらったりしてました(^_^;)
| 2007年10月11日 記 |
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