講談社のテレビ絵本 ハロー!レディリン 5「セーラにあいたい」


 

この「ハロー!レディリン」は87年の「レディレディ」に続き、88年頃放映されていたアニメで、私も見てましたよ~!!懐かしい!!中学~高校の時、友人と自分の好きだったアニメについて話す時に必ずといっていいほど登場したものです。私と同世代の方で好きだったという方は多いんじゃないでしょうか。でも悲しいことに内容はあまり覚えてないんですよね~・・。中学の時に原作(「レディ!」)も全巻読ませてもらったのですが・・・。

アニメを見ていた頃の記憶としては、リンがお姉さんと仲が悪かったことと、「キャンディキャンディ」のニールとイライザ兄妹のようなイジワルなきょうだいがいたことくらいでしょうか・・。あと、アーサーとエドワードという兄弟がいて、リンは兄のアーサーが好きだけど、アーサーは確かリンの姉、セーラが好き。そして弟のエドワードがリンのことを好き・・という設定でしたね~。ちなみに、エドワードはやんちゃっぽくて親しみやすい感じだったけど、アーサーは少女マンガ特有の王子様っぽいキャラで、私としてはありえないと思っていました(笑)。そんなことはどうでもいいとして、この絵本の内容は・・・


ワケあって姉セーラと別々に暮らしているリンの元に、これまた二人と別に住んでいる父親が会いにやってきた。父からセーラが病気だと聞いたリンは父と一緒にお見舞いに行こうと庭で花を摘んでいた。しかし、セーラと同居している祖父がセーラとリンを会わせたがらない、ということに困った父は、こっそり先に帰ってしまった。一人で見舞いに行ったリンだったが、じいさんに追い返される。リンが帰ろうとすると、いきなりじいさんが倒れた。リンは大声で助けを呼んだ。ベッドの上で気がついたじいさんはリンを見てまた追い返そうとするが、セーラが助け舟を出す。最後は「いつかおじいさまが ゆるしてくださるまで 立派なレディになれるようにがんばるわ!」と二人の「姉妹のしるし」のペンダントにお願いをしてめでたしめでたし。

めでたしといっても、結果的にこのじいさんはリンのことを許した訳ではないので、一時的なめでたしですね~。絵本にしては内容が重いですよ。このじいさんがリンとセーラを会わせない理由は、確か母親に関することで確執があったからだと思うんですが、細かいことを覚えていないので書かないことにします(^_^;) それにしても、この手の少女マンガの主人公ってまだ幼いのにものすごく波乱万丈なんですよね。見ていて可哀相で辛くなりつつも、続きが気になって結局見続けてしまうということが多かったです。でも、見るのに覚悟がいるという点では小さい頃も今も変わっていません。どちらかと言えば、気軽に見れる魔女モノの方に走ってしまいますね~。

あと、昔の少女マンガでありがちなのが、父親とかじいさんが主人公にドレスをプレゼントするというシーン!!この絵本でもリンがパパからドレスをプレゼントされてます。こんなの、自分の家だったら絶対にありえない、とかあんなゴージャスなドレス、どこに着ていくんだ?とか思ってしまいますけど、少女漫画の世界だと「舞踏会」とかいろいろあったりするのでそんな心配もご無用でしょうね~。
また、思い出話になってしまいますが、レディリンといえば「お化粧セット」です。中学~高校の時、「レディリンのお化粧セットを持っていた!」という話題がよく出たのです。このお化粧セットがどんな感じの商品だったのかすごく見てみたいんですが、オークションなどをチェックしても一度も見たことがありません。これを持っていた、と言っていた人が少なくとも3人はいたので、記憶違いではないと思うんですが・・。どんなケースに入っていて、どんなセットだったのかとても気になります。

私は、おもちゃは持っていなかったのですが、お祭りの時「レディレディ」の袋に入ったわたあめを買ってもらったことがあります。なぜ覚えているかというと、あまりに可愛い絵柄だったので、食べ終わった後、袋を洗って取っておいたのです。そして2、3日ほっておいたら、ビックリ。洗ったはずなのにベタベタで、おまけにアリが来ていました・・・(>_<) そこで「ギャー」となって即捨てたので忘れられないのですよ~(苦笑)。その時から、どんなに袋の絵が気に入ってもすぐに捨てること、という教訓ができました。それにしても、ちゃんと洗ったはずなのになぜベタベタだったのかが今でも謎です。もしかして洗剤をつけず、水だけで洗っていたのかもしれません。


絵本に出てきた「パパからもらった きょうだいのしるしのペンダント」。こういうロケットペンダントに憧れたものです!!好きなアイドルの写真を入れたりして・・・。



今だったらやっぱり「ひみつのかぎペンダント」が欲しいですね~。レディリンのおもちゃの中でも、高くてなかなか手に入らないんですよね。