2025年に発売された、グレンダイザーのブルーレイとその特典の全巻収納ケースです。
近年では、古いアニメを見たいと思ったら、よっぽどマニアックな作品でない限りどこかで配信されていたりするので、昔のようにDVDやブルーレイを買うことはほとんどなくなっていました。私が見たいと思うのは大抵東映かサンライズ関連が多いのでわりと簡単に見れてしまうんですよね。特に東映はアマゾンで無料で視聴できたりするし・・。自分の中では、「配信で見てハマって、どうしても欲しくなったら購入する」という決まりを一応作っていたのですが、今のところ配信が終わる気配もなく、見たいと思う時にいつでも見れる状態のことが多いので結局買わずに済んでしまっていることばかりです。
そんな感じなので、このグレンダイザーのブルーレイが発売されても、昔買ったDVDBOXが完成形だと思って満足していたので、購入する気は全くありませんでした。でもある日、全巻購入特典として復刻絵コンテと全巻収納BOXが付いてくるというのを知って、「これは長年のファンとして買っておかなければいけないかも・・」と購入を決意しました。特にこの収納BOX、たまらないデザインですよね・・。越智さんのイラストは本当に素晴らしい・・!!もう、ブルーレイ等の商品関係なしに、グレンダイザーのイラスト集出してくれないかな・・。
絵コンテも、浅い感想だけどアニメーターの方は絵コンテの中のラフなイラストも上手いんだな と思いました。今でもそうだと思いますが、アニメの一話一話に全て絵コンテが存在するんだろうし、更にいろんなスタッフの方達と話し合いを重ねてこれをアニメにしていくんだから、なんて手のかかる仕事なんだろうと思います。
絵コンテは、ナイーダの回とマリア初登場の回なのですが、この絵コンテの中のマリアは本編のマリアとちょっと違ったデザインだったのを初めて知りました。こういう発見ができるのもイイですね~。
それにしても、高かった(苦笑)。全巻合わせて10万くらいかかってますよ。しかも、分割で買ったからまだ支払いが終わっていない(笑)。思えばグレンダイザーは自分のハマりアニメ史上、一番お金をかけている作品だと思います。90年代後半に発売されたLDBOXから始まって・・そうそう、このLDもプレミア付きで購入していたんでした。まだ学生だったのと、ネット環境がなくて「アニメージュ」とかに載っている通販ショップにTELしたりしてやっとのことで取り寄せた という苦労した思い出がありました。そんな苦労があったのに、LDは重いし場所を取るという理由で、DVDが発売された直後にあっさり手放してしまいましたが・・。
この時のLDBOX、そして数年後に発売されたDVDBOX、そして今回のブルーレイと当時のグッズやおもちゃ等々・・。かかった金額を計算するのも恐ろしいです’(笑)。
話を戻しますが、購入したものの、90年代後半~2000年代初頭にかけてハマっていた時期に死ぬほど見ていますので実はほとんど再生していません(汗)。当たり前ですが、話の内容も放送されていた76年頃のものと全く同じですので・・。ボーナスディスクの中身は当時のおもちゃのCM等になっていて、貴重な映像ではあるものの、DVDにも収録されていたので目新しい情報は何もなく・・。ブックレットもDVDの方が充実していたし・・。せっかくブルーレイを出すんだから、DVDとは違ったお宝映像を収録するか、誰かのインタビュー記事を載せるとか、もっと新しい何かが欲しかったところです。2000~2010年頃の、昭和アニメDVD化全盛期(この頃いろんなアニメがDVD化していた)時代のDVDのブックレットは、必ず当時のスタッフや声優さん達のインタビューが載っていたし、DVDには副音声が収録されていたりと充実していたと思います。この頃に、出せる物の全てを出し尽くし、ネタ切れということなのかもしれませんが、全巻収納BOXと絵コンテに興味がなければDVDを持っている人にはあまり必要ないかも・・と思いました。
あと、もう当時の関係者のインタビューや、映像発掘系は無理だとしたら、アクスタとかステッカーとか、カードとか、何らかのグッズを付けて欲しかったです。というよりも、その手のグッズをファン向けに販売してほしい。最近のアニメはいろんなグッズが次から次へと発売されて、本当に羨ましい限りです。私のように昭和アニメばかり追いかけている物にはグッズ類は無縁で、せっかく「推し活」という文化ができたというのに、集める物も飾る物も何もありません(苦笑)。特に昭和の東映ロボットアニメは超合金の開発ばかりで、キャラクターに関するグッズはほぼ皆無・・。ロボットアニメの主役はロボットですから、超合金が大事なのはわかりますが、たまにはキャラクターにも注目してほしい。キャラクターのフィギュアが欲しいと20年以上ずっと思っているのに、未だに状況は変わらずです。フィギュアは無理でもアクスタなら簡単に作れるだろうから、なんとか発売してほしいところです。
| 2025年10月19日 記 |
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