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発行は98年で、「永井豪 マンガ家生活30周年 マジンガーZ放送25周年W記念出版」とのことです。いつの間にか発売から丁度10年(!)経ってしまったので、更に10年プラスされることになり、40周年ももう目前に迫ってるということになりますね。スゴイ!!マジンガーに歴史ありです。
これは、発売されてから5年後くらいに購入したと思います。前回と同じく、いつでも買えるしどこにでも売ってあるからとのんびりしていたら、だんだん見かけなくなって、慌てて購入した覚えがあります。
内容は、キャラクター等の紹介やストーリー展開よりも、どちらかと言えばその製作の裏話や、内部事情等が大きく取り扱われていて、ファンなら必読のディ~プな内容になっています。作者とスタッフの座談会や、原作漫画もカラーで載っています。それから、当時発売されていた「カルビーマジンガーZ」のカードが巻頭に全種類(?)載っていて、これが貴重だと思います。このカード、絵柄が結構丁寧に描かれていてイイですね~。むしろ本編よりもイイかも・・。本編は、劇画調だったり雑だったり、結構微妙な感じの回が多かったので、全編このカードみたいにソフトな絵柄で統一して欲しかったです。それにしても、表の97番の弓博士のアップのカードが当ってしまったら、何だかリアクションに困りますねぇ(笑)。
あと、「おともだち」とか「ディズニーランド」等の幼児誌に載っているZの絵物語が可愛いです。こういうのだけ、全部収録された本が発売されればいいのにと思います。それから、東映動画製作体制図がなんだかスゴイです。本当に多くの人の手によって作られるのですねぇ~。文章の感じが、いかにも男性向けですが(この手のムックは大抵男性向けだと思いますが・・)それにしても、マジンガーZ、甲児君&さやかさんって当時の男の子達にとってはもう神というかカリスマというか・・。とにかくすごい影響力があったようですね。
何度もしつこく言ってしまいますが、グレンダイザーのこういう本も欲しい(笑)!!そして、スタッフの方々に聞いてみたい。放送終了から30年経った今でも、未だに世間から誤解され続けている二人の親密ぶりの理由を・・。今まで、マジンガーシリーズのムックや資料やインタビューなど、多くの物を読んできましたが、「甲児はテレビ局側の要請で出演させることになって・・本当は出したくなかったんだけど・・」のあたりまでしか語られることはありません。あと、もう3歩くらい踏み込んで、あの二人の描写がエスカレートしていった理由を、そこのところをもっと詳しく、真面目に知りたいのです。期待していたDVDの解説書でも、そのことに関しては一切触れられていませんでした。もしかしてタブー???

