僕たちの好きなマジンガーZ



発売されたのは03年、本屋で偶然発見しました。でもその時は他の物に夢中になっていてマジンガー系とはちょっと離れていた時期で、マジンガーZのムックは他にたくさん出ているということもあって、少し立ち読みしただけでスルーしていました。でも、ここ1~2年の間にだんだん気になってきて、ネットで検索するといつの間にか絶版になっているようでした。手に入りにくいとなると欲しくなるのが私の悪い癖。オークションで買おうかな~と思っている時に、近所の古本屋で400円で売られているのを発見!!早速購入して帰りました。

内容は、メカや各キャラの紹介、永井豪先生のロングインタビュー、各話ダイジェスト、コラムになっています。キャラクター紹介やダイジェストはどのムックでも特集されてるし、インタビューも何度も読んだしで実はあまり期待はしていなかったのですが、マジンガーカウントアップAtoZのコーナー(マジンガーZやその他キャラクターが「○○した回数」をカウントした物。こういう企画、大好きです(笑))とか、ツッコミのようなコメントになっていて笑えるしかなり面白かったです。それまで私が読んだムックはどちらかと言えば真面目に書かれている物が多かったので、変わっていて良かったです。あと、コラムとあとがき(「あれから三十年が過ぎた」のあたりから)がまたツボにハマることばかり書かれていて素晴らしかったです。ボスボロットに対するコラムはなんだか説得力があります。私が当時子供だったら同じことを考えたかもしれません(^^) 
現代の目から、ツッコミを入れつつ鑑賞するのがお好きな方にはオススメの本です。

この本が発売された時、このままシリーズ化してグレンダイザーのも発売されないかな~と思ってたんですが、やっぱりそれはなかったですね・・。よく考えると、ロマンアルバム以外で単独のムックが発売されてないのはグレンダイザーだけなんですよね。最初はグレートマジンガーだったんですけど、近年になってこんなムックが発売されてますし・・。グレンダイザーが男性から人気がないなら、女性の視点で書いた「私たちの好きなグレンダイザー」でもいいので(笑)発売して欲しいですね。どの記事もヘンなシーンばかりチョイスされそうですが・・。カウントアップのコーナーは「甲児が人質になった回数」「甲児が先走りした回数」「大介と甲児が揉めた回数」「大介と甲児、誤解を招く妖しい行動の回数」「甲児が脱いだ回数」とか・・・。あと、ひかるさんの出番が減る様子を折れ線グラフで見てみたいです。



2008年1月26日