これは今思えば結構貴重かもしれません。・・・というのも、これは市販されていた物ではなく「サンリオフェスティバル」で手作りした物だからです。
「サンリオフェスティバル」は、私が小学生の頃にデパートの中に入っている「サンリオギフトゲート」内で行われていたイベントで、自分が好きなサンリオキャラを使ってオリジナルグッズが手作りできるというものでした。主に夏休みに開催されていて、その頃いつも祖父母の家に滞在していた私は、近所のデパートで行われるそのイベントに毎年参加するのを楽しみにしていました。
手作りコーナーは、年々微妙に変化していきましたが、私が覚えている中ではこのブレスレットを作るコーナー、アイロンプリントでTシャツを作るコーナー、「匂い球」が入ったマスコット(キーホルダー)を作るコーナー、下敷きを作るコーナー、スタンプを作るコーナー、筆箱(カンペンケース)を作るコーナー、ペンダントを作るコーナー、砂絵コーナー、ネームプレートを作るコーナー等がありました。ここに挙げたのは全て自分が参加したことがあるコーナーですが、他にもいろいろあったと思います。
ちなみに、手作りと言ってもそんなに特別な物ではなく、こんな感じでした。
・アイロンプリント
その通り単なるアイロンプリント(笑)。でも学校に何度も着て行った覚えがあるので、意外と耐久性があったかもしれません。
・匂い球入りマスコット
キャラクターを模ったプラスチックケースの中に匂い球を入れ、接着剤で蓋をした物。「匂い球」という言葉自体懐かしい!!私が幼稚園~小学校の頃は大流行でみんな名札や筆箱に入れて香りを楽しんでいました。
・下敷き
薄いクリアプラスチックにキャラクターが描かれていて、それに油性ペンで好きな色を塗る。そしてそれをラミネート加工してもらう。
・スタンプ
これは意外に本格的かも??他のページで紹介しますが、直筆の文字がそのままスタンプになります。どんな仕組みなのかは未だにわかりません。
・筆箱
透明のフィルム状のシールにイラストが描かれていて、それに油性ペンで色を塗る。それを真っ白なうす~~い缶ペンケースに貼ったもの。ペンケースは1センチ程度の厚みしかなくて、実用性はあまりなかった記憶があります。
・ペンダント
キャラクターの形に彫られた金属製のペンダントヘッド(5センチ程度の大きさ)に、ビーズ状の「色」を入れて行く。出来上がった物をオーブントースターで焼くとビーズ状の物が溶けてカラフルなペンダントが出来上がる。思えば、これが一番お気に入りだったかもしれません。
・ネームプレート
薄いプラスチックにキャラクターが印刷されていて、それに色を塗る。出来上がった物をオーブントースターに入れるとプラスチックが縮んで硬くなり、プレートの出来上がり。今思えばたんなる「プラ板」というやつです。「ネームプレート」なのは、イラストの裏に名前を書く欄があったから(笑)。
・砂絵
どのキャラクターで作ったのか覚えてませんが、あったのは確かです。砂絵って小さい頃大好きでよくやっていました。
アイロンプリントのシャツ、スタンプ、ペンケースはチアリーチャム、匂い球入りマスコットはキティちゃんとけろっぴ、下敷きはハンギョドン、ペンダントはキティちゃんとチアリーチャム、ネームプレートはけろっぴとマロンクリームでした。こうやって思い出してみると、私はチアリーチャムがよっぽど好きだったんだなぁと思います(笑)。「好きだった」という印象はけろっぴとかキティちゃんの方がよっぽど強いんですけどね。逆に、この頃はキキララに興味がなかったようです。
それしても、今思い出すと単なるラミネート加工だったりプラ板だったりシールだったりで、家でも充分できそうな感じですよね(笑)。時代を感じます。今でもこういうイベントってあってるんでしょうか。今だったら、ホビー系のおもちゃを買って作ってもこれより立派な物が出来そうな気がします。
このイベントが行われていたデパートは、私が通っていた当時はおもちゃ・サンリオ・文房具・子供服が置かれている「お子様フロア」になっていて、いつも賑わっていました。それが、中学生・高校生になるにつれて年々寂れていき、子供の姿はなくなり、おもちゃコーナーもサンリオコーナーもなくなってしまいました。ここ数年は全然行ったことがありませんが、子供服コーナーですら「今でもあるんだろうか?」と思ってしまいます。どこのデパートでも同じですが、賑わっていた頃を知っているとその後の廃れ具合を見てとても切なく感じます。・・・とはいえ、私もやっぱり大型スーパーの方へ行ってしまいますけどね・・。
| 2011年2月7日 記 |
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