菊地通隆&スタジオ・トロン プロデュース アニメ・サウンド・ミュージアム VOL.1

ビクターの80年代初期のアニメ主題歌(OP&ED)を収録したベスト盤CDです。
81~83年までの主題歌が収録されています。

「菊地通隆&スタジオ・トロン プロデュース」というのが未だにちょっとよくわからないのですが・・・。

発売されたのは94年になってますが、多分発売と同時くらいに購入したと思います。いろんな場所で何度も語ってますが、この頃ってレコード時代の懐かしい音楽がジャンル問わず次々とCD化されていた時期だったんですよね。
当時、私は高校1年生でしたが、中学生の頃にどんなに「聴きたい!」と思ってもなかなか手に入らなかった音源が次々に手に入り始めて、一時期CDばかり購入していました。
これはそんな頃に発売されて即買いした、何度聴いたかわからない、そして現在でも現役で聴いているお気に入り盤です。
私が子供の頃まではアニメソングといえばやっぱり「コロムビア」がすごく多かったのですが、それでも3分の1・・・いや、もしかしたら半分くらいは他のレコード会社から出ていたのかも?と思えるほど、コロムビア以外の所で製作された主題歌が目立ってきていた時期でした。
コロムビアは古いアニメソングでも「懐かしのアニメベスト」を出すことがあったと思いますが、他の会社ではアニメソングはマイナージャンルというか、あまり重要視されてなかったのか(?)、リアルタイムで放送されている曲以外をなかなかまとめて聴くことができなかったと思います。
そんな時にこのCDを発見して、かゆい所に手が届いたというか、「小さい頃見ていて好きだったアニメの主題歌がこんなに入ってるぅぅぅ!!」ととても嬉しかったのを覚えています。


裏には発売された当時のEPのジャケットが。懐かしいですね。
CD化はとても嬉しかったのですがあえて言えば、子供の頃に慣れ親しんだ80年代のアニメキャラを今風(と言っても、90年代にとっての「今」ですが・・)にアレンジしたジャケット絵が私にとってはちょっと不満でした(T_T)
影も少なくて、平面的で透明感はないけど、丸みがあって温かみがあってPOPな所が80年代の絵柄のいいところだと思うのに、こんなにギラギラになっちゃって・・・。ああいう絵はもう古いのか・・・と寂しい気持ちになりました。

それからさらに15年以上の(!)月日が過ぎ、今では私だけでなく全体的に以前よりも古い物にこだわるというか、『古い物は当時のままの姿を生かそう」という傾向にあると思います。もし今こういうCDを発売するとしたら、わざと当時の絵を再現したイラストで来るか、それかイラストレーターとのコラボとかでもっと大胆なアレンジをしてくるのかも??何となく「現在風にアレンジ」はしないような気がします。
ライナーノーツには曲が多すぎて「タイムボカンシリーズ」と「マクロス」の主題歌を収録できなかったお詫びが書かれています。『別に「ベスト盤」が出ていて、そちらをお持ちの方も多いでしょうし・・・』とのことですが、確かにそちらを持っています(笑)。入手したのはこのCDよりも5年くらいあとですが。
それから、このシリーズには「Vol.2」もあります。もちろんこちらも所持していますので他のページで紹介したいと思います。
タイトル 曲のタイトル レビュー
黄金戦士ゴールド・ライタン 黄金戦士ゴールド・ライタン 81年放送。
どこかで聴いたことがある声だと思ったら、「おかあさんといっしょ」の宮内良お兄さんの声でした。物心付いた頃からずっと「おかあさんといっしょ」のカセットテープで聴いていた声なので懐かしさもひとしお!アニメ自体は全然知らなくて、歌・タイトル共々このCDで初めて知ったんですけどね。
「歌のお兄さん」だけあって、とても明るくハキハキと唄っているのが印象的!!あとは♪俺たちの願いが~♪とか♪おまえなら信じた~♪と「俺」「お前」という単語を発しているのが良お兄さんにしては珍しい感じがして、個人的に萌え(燃え)所の一つです(笑)。おかいつソングは「ぼく」と「きみ」の世界ですからね~。あと、もうひとつの萌え(燃え)所は♪風を切って飛びたて ライタンぐんだ~ん♪のところです。♪ぐんだ~~ん♪の高音がステキで、あの部分だけ繰り返し何度も聴いてしまいますよ(笑)。
  メカニカル・
ダンシング・ファイト
ED。
こちらを唄っているのは残念ながら良お兄さんではありませんが、結構オシャレ系な感じでイイですよ。
特に♪ハート・ハート・ハート・ハート♪と♪ショット・ショット・ショット・ショット♪のところが。
それにしても♪息もふれ合うほどの親友♪っていうのはちょっとアヤシイ気が・・・。
おはようスパンク おはようスパンク 81年放送。
これは当時大好きだったアニメで、絵本やパチソン(笑)も持ってましたので大変懐かしい歌です!!
タイトル通りとても爽やかな歌で、特に♪海で心のお洗濯~♪というのが気に入ってます。
OPの映像で、スパンクの形の食パンが出てくるところがあるのですが、それがずっと頭に残っていて、大人になってからスカパーで20数年ぶりにそのOPを見てみたら本当にそのシーンがあったのでとても感動しました。2~3歳の頃の記憶が間違ってなかったなんて・・・と我ながら自分の記憶力に驚いてしまいます。
思い出としては、持っていた絵本にこの歌の歌詞が載っていて、それを母と一緒に歌ったりしていたのがとても懐かしいです。母もたぶん未だに歌えるんじゃないかな・・と思います。♪スパンク スパンク ふたりでひとり~♪の意味がわからなくて母に質問したことも。どう説明してもらったのかは全然覚えてないけど、それも懐かしい思い出です。
あと、わかりにくいと思うんですが、この曲の終わり方がとても好きなんですよ。♪二人でひとり~♪チャララ ラ~ン チャララ ラ~ン チャララ ラ~ン チャララ ラ~ン タラララ タラララ タラララ ララララ ラ~~ン・・・ なんですが、わかってくれる方はいるでしょうか(笑)。実際に放送されたバージョンはこれがちょっと短縮されていて残念なんですよね~。
  ダ行のスパンク ED。
OPは映像共々覚えていたのにEDは全く覚えてませんでした。スパンク役のつかせのりこさんが・・というより、もう「スパンク歌唱」と言った方が正しいかもしれません。無邪気なスパンクの声を聴いていると「ああ~こんな感じだったのか~。きっとこれも喜んで聴いていたんだろうな~・・」としみじみ感動したのを覚えています。女性コーラスもレトロすぎてイイ!!
これは初期EDで、後期ED「スパンクの百面相」という歌もあるんですが、どちらかと言えばそっちの方が好きなのでゼヒ収録して欲しかったです。あの素朴なイントロがイイんですよね~。
戦国魔神ゴーショーグン ゴーショーグン発進せよ 81年放送。
このCDを購入した当時、ロボットモノには全く興味がなく、数回聴いたかどうかもわからないような扱いでずっと封印していた(このCDを聴く時は必ず飛ばす)曲でした。
しかし、それから数年後、ロボットアニメ三昧になった時に久々に「どんな曲だったっけ?」と聴いてみると、♪ファ~イブ フォ~ スリ~ トゥ~ ワン~ ズエェエェェロォオ!!!「なんて心がアツくなる素晴らしい曲なんだーーー!!」と再確認。それまでの扱い、そして赤いボタンのことも、青いボタンのことも知らなかった自分のことを詫びたくらいの名曲!!
番組自体との初セッションは、数年前に放送されたスカパーだったのですが、どうも作風に馴染めず数回見たのみでした。それが何を血迷ったのかその後何となく興味を持ち、DVDBOXを購入してしまいました。1話~10話くらいまでは見たと思いますが、私の悪い癖でそのまま放置・・・。ウチには同じように途中まで見て放置されたスカパーの録画&DVDBOXがたくさん転がってます・・。「いつでも見れる」と思ったら安心してしまってなかなか見ないんですよね・・。
音楽レビューとは全く関係ないことばかり語ってますが、本当にカッコイイ曲ですよ。番組自体はアニメファンを意識して作られたのがよくわかりますが、歌は超・王道!!♪赤いボタンを知ってるか♪とか♪宇宙 スペース ナンバーワン♪とか「訳がわからないけど、とにかくスゴイぜ!」というヒーロー物主題歌には欠かせない要素がバッチリです。その♪宇宙 スペース ナンバーワン♪で曲調が変わって盛り上がっていく所が映像とマッチして(銃を構える主人公達が一人づつクローズアップされる)見ていて思わずアツくなってしまいます。そしてその後の♪合身GO!合身GO!戦国魔神ゴーショーグーン~♪の部分が懐かしアツくてたまらん~~。♪がっしんグォオ がっしんグォウ♪と聴こえてしまう発音もGOOD!!何度も繰り返し聴いてしまいます。あと、「ゴーショーグン発進せよ・・ ゴーショーグン発進せよ・・」と聞える機械音(?)もスゴイです。
  21Century 
~銀河を越えて~
ED。
大盛り上がりのアツいOPに対して、こちらはいかにもEDという感じの落ち着いた歌です。この曲もとてもイイんですよ。特に♪21Century~♪からの盛大さが、最終回とか「イイ話だった~」という回のEDで流れたら感動して泣けてきそうです。♪明日の君はスーパーヒーロー♪というのも、当時の子供達へのメッセージっぽくてイイですね。これを聴いて「スーパーヒーローどころかこんな大人になってしまってゴメンね」と思ってしまう人も私だけではないはず(苦笑)。
そしてラストを♪GO~GO~GO~ GO~GO~GO~ 戦国魔神ゴーショーグン~・・♪でしめるところがまた良すぎ。メッセージソングで終わらせずに最後までヒーローソングを貫いてる所がもう贅沢すぎ!!OPが昔ながらのヒーローソングというのは今でもあると思うけど、こういうEDってほぼ絶滅状態なんですよね。あと「宇宙戦艦ヤマト」の「真っ赤なスカーフ」みたいな歌も。さすがにあれは懐メロ好きな私が聴いてもちょっと「スゲエ・・・」と思ってしまいますけど・・^_^;
まいっちんぐマチコ先生 私はマチコ 81年放送。
内容は覚えてないけど、小さい頃見ていたのを覚えています。それにしても81年って、そんなに昔の作品だったんですね~。83年まで放送されていたようなので、私が見たのは多分後半になってからだと思います。80年代ってこういうちょっとエッチ系なアニメが多かったんですよね。結構好んで見てました(笑)。
この歌、大好きなんですよ。ちょっとオールディズ入ったような、それでいて平日の朝にNHKでやってる小学生向けの教育番組主題歌みたいな不思議な歌!!唄い方がまたエロかわで、番組のイメージとピッタリでした。OPには1番の歌詞が使われていましたが、学園モノとしては2番の歌詞の方が合ってるような気がします。特に♪きっと涙を拭いて きっと笑ってくれる 強い強い強い君が大好きなの~♪という部分が気に入っています。いろいろと想像を掻き立てられるのは1番の歌詞ですけどね~(笑)。そして♪まいっちんぐ~♪とか♪ん~~ん んんん イェイイェイ♪が可愛い!
これも近年になってからスカパーで見ましたが、OPからしてエロ満載でびっくりしました。シャワーや水着、胸タッチはモロですが、最後にマチコ先生がランニング姿で胸を揺らしながら走ってる所なんかも、マニアックなツボを付いてるなぁとニヤリとしてしまいました。当時もいろいろとクレームが付いていたようですが、今だとOPすら放送できませんね(笑)。でも、こういう健康的なお色気番組って女性の目から見ても決して悪い気はしないと思うんですが、いろいろと厳しいですねぇ・・。
  ぼくらは小さな悪魔 ED。
こちらは生徒目線の歌なので全然エロくありません。とても可愛い歌です。前奏がとても懐かしい感じがして好きです。♪とても可愛らしい だから大好きなの♪というのが生徒達の日頃のセクハラ行為(?)の答えのようです。歌声を聴いていると「ワンツードン」(私が小学校低学年の頃、NHKでやっていた小学生向けの音楽番組)のドンくんを思い出します。まさにこの声だったんですよ(笑)。
ところで、マチコ先生の学校の生徒達って中学生なんでしょうか?中学生にしては幼すぎるような気がするし実は小学生?でも、みんな制服着てるしなぁ~と思ってました。確認しようと思いつついつの間にか放送が終わっていました。
魔法のプリンセス 
ミンキーモモ
ラブラブ・ミンキーモモ 82年放送。
これも激・懐かしい!!このCDを買って一番感動したのがこのミンキーモモだったかもしれません。
リアルタイムで見ていて、アイテムのペンダントまで自作したし、その後も再放送される度に見ていて、小学生の頃あの衝撃的な1部の最終回に遭遇してトラウマを植えつけられた想い出もあります。
この歌も小さい頃から好きで、ずっと聴きたいと思っていたので入手できてとても嬉しかったです。
モモの声を担当していた小山まみさんが唄っているのですが、とても上手いんですよ。
私が好きなのは♪大人になったら何になる?♪から♪ドリーミング 夢がきっとかなうわ~♪のところなんですが、唄い方がまた素晴らしくて、♪お~となになったら 何にな~~る~~♪と盛り上がり、♪ドリーミング・・♪の所からはお姉さんが小さい子供に語りかけているような、優しい感じになる所がイイんですよ。
あと、レコード版のラストは♪ラブラブミンキーモモ お願いきいて~♪の繰り返しでどんどん音が小さくなってフェードアウトして終わるんですが、テレビ版の方は♪ラブラブミンキーモモ お願いきいて♪タ~ラララ ラランラ~ (文字で表すとわかりにくい・・)ときっちり終わるように作られています。このテレビ版の終わり方が好きだったので、レコードの方も同じ終わり方だったら良かったのになぁと思ってしまいます。この歌に限らず、フェードアウトってなんとなくすっきりしなくてイマイチなんですよね・・。
それから、子供の頃から疑問に思っていたことですが「おねがいきいて」って「私の願い事をきいて」という意味なんでしょうか。それとも「お願い、私の話をきいて」という意味なんでしょうか。
  ミンキーステッキ・
ドリミンパ
ED。
タイトル通り、モモが変身する時の呪文♪ピピルマ ピピルマ プリリンパ~♪から始まるちょっと不思議な歌。一度聴いたら忘れられません。♪ドッキンハートにまばたきショット~♪っていうのも何だか意味不明ですよね。どこから思いついたフレーズなのか気になります。思えばミンキーモモって不思議な言葉でいっぱいですね。愛車の「グルメポッポ」も謎だし、そもそも「ミンキー」って一体??
私はもう大人になってしまったので、今となっては本編と逆バージョンの子供の姿になれるミンキーステッキが欲しいです。「ヤングタッチでキュートな幼稚園児になぁれ~」っていうんでしょうか(危)。
さすがの猿飛 恋の呪文は
スキトキメキトキス
82年放送。
当時見てました。懐かしすぎ!!これもちょっとお色気路線ぽいところがありますよね。ちょっと危険なシーンがあったりして「懐かしの」系の番組で紹介されたりしていました。
♪スキトキメキトキス♪は逆さに読んでも♪スキトキメキトキス♪ですよ。この歌もとてもインパクトがありました。「本当かなぁ?」と、実際に紙に「スキトキメキトキス」と書いてみたこともあります(笑)。でも、唄ってるのを聴くと「スキトキメトキス」と言っていて、逆さに読むと微妙に違うんですよ。
OPでみんながイチゴの上に乗ってるシーンとかパンチラするシーンがあって、覚えてるのは変なシーンばっかりですが本当に懐かしい!!
唄っているのは伊藤さやかさん。「天使と悪魔 ナンパされたい編」!!このタイトル、マイナーなようで結構有名だったりしますよね??
  恋のB級アクション ED。
OPよりもこっちの歌の方が好きで、久々に聴いた時には感動しました。AとBの文字が飛んだり跳ねたりするだけの映像だったのですが、なぜかすごく印象に残っています。
歌詞もずっと覚えていて、中学生の頃、「忘れないように」とノートに歌詞を書き出していたのが懐かしい(笑)。そんな中、どうしても何て言ってるのかわからなかったのが♪フリルにドキドキテニス部クイーン♪という所でした。
前奏が、わざとコンピューターっぽい音を作っているところが時代を感じさせます。「コンピューターってこんな音なんだろうな」と想像で作った音なんですよ。
ときめきトゥナイト ときめきトゥナイト 82年放送。
アニメの方は見ていたのかどうかよくわかりませんが、原作は大好きというか、もう全てを捧げるくらいの勢いでした。小3~小6の間でしたが、のめりこみすぎるくらいハマってしまって成績がガタ落ち。しばらくの間、家で「マンガ禁止令」が発令されてしまったという苦い思い出があります^_^;
こんなにハマっていたのに、中学生になって少年マンガに転落してからはあっという間に忘れ去り、それ以来一度も読み返していません。
それはいいとして、この歌を始めて聴いたのは小3の頃。当時、「ときめきトゥナイト」のダイジェスト版(?)のビデオが発売され、それをレンタルショップで借りたのが最初でした。もっと可愛い歌を想像していたら、結構大人っぽい歌だったので予想外でした。声自体が大人っぽいので、余計そう感じたのかもしれません。そんなに「大好き」な曲にはならなかったけど、カセットテープに録音して(もちろん、ラジカセをテレビのスピーカーに近づけて録った物です)聴いたりしていたのが懐かしいです。
本編のOPには2番が使われていたのですが、1番の歌詞はあまり好きでなないので(特に♪狼を気取ってフニャロフニャロ~♪のところが(笑)。2番でよかったな、と今更ながら思います。大人っぽいイメージだけど、ラストはタイトルの連呼なところがアニソンぽくてイイですね。
  SuperLoveLotion ED。
OPも大人っぽい感じだけど、EDはそれに輪をかけたように大人っぽいので最初聴いた時びっくりしました。歌詞も結構きわどいというか、アヤシイ。映像も、小学生の頃に見たときはなんとも思わなかったけど大人になってから「裸マントってやばすぎ!」と思うようになりました(笑)。大人になってから新たに気づくことって本当に多いんですね~。あと、何て言ってるのかわからなかった英語の歌詞が聞き取れるようになったというのも多いです。
亜空大作戦スラングル 亜空大作戦スラングル 83年放送。
わかる人にはわかる、インパクト大の超・名曲!!このCDを買ってから初めて聴いた曲でしたが、あまりの衝撃に呆然としてしまったほどです。番組がどんな内容なのかも知らないし「一体なんなんだ、これは!」という感じでした。しかも作曲はタイムボカンシリーズでおなじみの山本正之さんです。意外すぎ!
何しろ歌詞は♪サティスファクション ゴリラゴリラゴリラ♪でひたすら情熱的な「ゴリラ」という単語が頭に響きます。ちなみに「ゴリラ」っていうのは部隊名らしいです。
番組自体はいかにも流行りそうで、あまり流行らなかった・・・という感じでしょうか??私もタイトルすら全然知りませんでした。しかも、途中まで「スクラングル」と思っていたし・・。
この曲のカッコよさがわかるのってある程度年齢が上の人だと思います。小さい子供が聴いたら「ゴリラ」の連呼で笑ってしまいそう・・・。ゴリラもいいけど出だしの♪MISSION OUTER SPACE~♪がカッコよくて好きです。あと♪亜空 ゆく♪とか♪ときめく ゆく♪とか韻を踏んでる(?)ところも(笑)!
  LOVE IS MORE ED。
これはアダルトですねぇ~。ルパン三世とかコブラとかでも使えそう。絶対にアニソンだと気づかれないし、一般に売り出しても普通に売れるんじゃないでしょうか??それにしても、これも山本正之さんが作ってるんですね~。J9シリーズの歌を聴いた時も思いましたが、どんな曲でも作れるんですね。
レディジョージィ 忘れられたメッセージ 83年放送。
これは当時見てました。とはいえ内容は全然覚えてませんし、この手の重い内容のアニメからは目を逸らす傾向があったので(実は今でも・・・)あまり真剣には見てなかったと思います。でも、タイトルとあのモコモコ金髪ヘアーのジョージィの絵柄はすごくよく覚えています。近年、スカパーで放送された時に懐かしくて見てみたらお母さんが怖くてイヤでした。結構きわどいシーンがあると聞いていたので見たかったんですけど、そこまで到達できそうにありませんでした(子供時代の描写でギブアップ)。今でもあのお母さんさえ出なかったら見てみるかもしれません^_^;
肝心な歌レビューですが、とてもイイ歌なんですよ。特に歌詞がイイ!!キャンディキャンディみたいなキュートないかにも「女の子」という感じの歌ではなくて、メッセージソングになってるんですが、この歌詞がとてもキレイなんですよ。♪幸せはあなたの心ひとつでみつかるわ~♪って上手いこといいますよね。
2番・3番も「そのとおり!」という感じです。
  やさしさをありがとう ED。
OPはジョージィの名前が一言もでてきませんが、こちらは初っ端から♪ジョ~ジィ~ レディジョ~ジィイィ~♪とコーラスでアピールされてます。こちらがOPでもあまり違和感がないかも??
これも歌詞がキレイなんですよ。♪おはようの言葉が蝶々の手紙になって~♪というのが素晴らしすぎる!
気に入っているのは♪あなたの窓辺へ流れ 飛んで 伝えて~♪のところから盛り上がっていくところで、映像もジョージィの原作のイラストが使用されていて、次々と切り替わっていく(ベルばらのEDと同じく、実は一枚絵)ところが歌とマッチしていて素晴らしいです。
ななこSOS オレンジのダンシング 83年放送。
一応女の子向けのアニメとして放送されていたようですが、マニア向け・萌えアニメのような雰囲気をひしひしと感じます。それにしても全然見たことがないアニメだなぁ~。
歌は当時のアイドルソングっぽい感じで、言われなければアニメソングだと気づかないと思います。
♪思い切りあなたと白い渚~♪とか♪オレンジのダンシング まぶしいわ~♪の高音になるところが萌えどころ!2番の♪車を止めてよ 休みたいの♪は何となくエロい。
  星空ノクターン ED。
いかにもエンディングな雰囲気の曲。歌詞が乙女ちっくモード全開でたまりません。
OPと同じく、歌声が萌え系で可愛いですが、なんとなくサスペンスとかのEDでもあいそうな気がします。
♪星降る夜の~♪のところの「ほ~しふ~る」が萌えどころ(笑)。
プラレス3四郎 夢操作P.M.P.1 83年放送。
このアニメも全然知らなくて、このCDで初めて知りました。なんだか「コロコロ」「ボンボン」とかに載ってそうなイメージですが、どうだったんでしょう??
とにかく暑苦しくてGOOD!!♪光ファイバー コミュニケーション 回路全開~♪というのが時代を感じてイイですね~。特に「光ファイバー」という単語をヒーローソングに持ってくるところがたまらない。
あとは♪夢操作1~♪と情熱的に叫ぶところが好きです。それにしても♪敵はスーパー・へビー・ウェイト♪って「敵はめちゃめちゃデブ」ってことですよね。OP映像に出てきた敵もデブじゃなかったけど歌詞通りでかすぎでした。
  クラフト・ラブ ED。
OPは暑苦しかったですが、こちらはEDらしくおとなしめな曲になってます。♪与えておくれ愛~♪の部分はちょっと暑いですけど。♪俺の手の中で疲れを癒す男たちにも♪っていうのは言葉として聴くとちょっとアヤシゲですね^_^; 歌詞では「戦士」とかいて「おとこ」と読ませるようにしてあって、主人公達が持っているロボット(プラレス)に対するラブソング(?)になってます。・・それも考えようによってはアヤシイですが・・。
亜空大作戦スラングル Fighting On 83年放送。
後期OPですが、インパクト大の前期OP、ゴリラに比べるとこちらは普通のヒーローソングでちょっと平凡な感じがします。♪Fighting on Fiting on♪と♪Space High & High~♪の所はアツくてテンションが上がるんですけどね~。
  はるかな友よ ED。
初期OPもヒーローモノの歌とは思えないほどアダルトな雰囲気な歌でしたが、こちらも負けないくらいカッコイイ歌になっています。1番と2番で音楽のアレンジが少し違ってますが、2番の方が特にお気に入り。
それにしても、聴いてるうちにアニソンだということをすっかり忘れてしまいそうです(笑)。

レビュー開始から2週間でやっと完成しました。いつものことながら番組と歌に対する温度差がありすぎると思いますが、以前から思い続けていたことを語れたと思います。

それにしても懐かしい。実際に放送されていた頃のことはもちろん、聴きたくても聴けなかった中学生くらいの頃のことも思い出されて懐かしいです。

どこかでも語ったけど、今の方がその頃よりも身近に感じるんですよね。スカパーやネット配信、DVD等で昔の番組でも気軽に見ることができるようになったからでしょうね。中学生の頃なんか、実際に放送されていた頃から10年くらいしか経っていなかったのに、大昔のことのように思われたものです。



2010年11月6日 記