83年発売、バンダイの「魔法のルミナスター」です。

以前からずっと欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい！！！！と思っていたモノだったので、初めて手に握った時は「もう死ねるな」と思った程です（笑）。魔法のかぎバッグと同じくらい「生涯に悔いなし」です。



アニメの前半ではこちらで紹介した「クリィミーステッキ」で変身していましたので、これは後期アイテムになります。ステッキの時と全く同じで、優がクリィミーマミに変身する時に使うアイテムですが、変身後もこれを持って唄ったり、他の魔法をかける時に使ったりもしていました。



ちなみに、これは下の部分に鈴が付いていることからわかるように、実はタンバリンなんですよ。変身した後も、楽器として使用できる所が実用的（？）でイイな～と思います。



ちなみに、私が手に入れた時は、鈴が欠品していたので、これは後から100均で買った鈴を付け足した物になります。鈴の上の穴が小さくて紫の輪に通らなかったので、さらに小さい輪を接いでから通しています。本物の最初から付いていた鈴は、紫の輪にじかに付いているので、違いがすぐにわかりますよ。輪は、「チェーンリング」を使用しているようなので、欠品していても、すぐ代用できます。　

 

ハートの部分の裏に電池入れがあり、単６電池という普段あまり使わない四角い電池を入れると、この様にピカピカ点滅するようになってます。今の目でみると、それだけ？？という感じですが、このシンプルさが気に入っています。それにしても単６電池って、普通はどういう物に使用されてるんでしょうね？昔のおもちゃでは結構使用されてるみたいですが。
星の部分は、ピンクの金属（？）を、ピンクのプラスチックと透明のラメ入りプラスチックで挟んだ物になっていて、これがキラキラしてとても可愛くてキレイなんですよ。

80年代のおもちゃには欠かせないヒロインの顔イラスト。これがイヤだと言う方も多いようですが、私はこの方がレトロで好きです。誰が見てもすぐに「クリィミーマミのおもちゃだ！」とわかる所もいいし。



流れ星の緑色の線も、塗装ではなくシールです。チープ感がイイですね～。金色の星部分はメッキになってます。

　

夢だった３点の集合写真です。しかもエセっぽいキラキラ加工をしてみました。
あーー萌え狂いそうだ・・。
これはもう魔法のアイテム愛好家にとっての３種の神器かもしれません・・次はできれば完動品が欲しいです・・。

そのためにも頑張って働いて貯金したいと思います。

2008年3月12日　記