「ビデオ戦士レザリオン」 超電送ロボ DXレザリオン

 

 

84年にバンダイから発売された「超電送ロボ DXレザリオン」です。

これがレザリオンのおもちゃの中でメインアイテムになります。普段なら箱なしジャンク物を安価で入手するのが好きな私なんですが、こちらは箱付きで新品同様の物を入手してしまいました^_^; 箱は痛んでますけど、多分未使用だと思います。もしかしたら、他のマニアの方々の手を渡ってきた物になるのかもしれませんが、子供に遊ばれた物ではないようです。

箱に持ち手が付いているところが懐かしいです。買ってもらった後、この部分を持って街を歩いていたワクワク感を思い出します。女の子用のおもちゃでも、リカちゃんハウスやこえだちゃんのお家、ままごとセットなど大きい箱に入ったおもちゃはこういう持ち手が付いていたものです。何も付いていない小さい箱の時は、箱を紐で縛って持ちやすいように輪を作ってもらったり、プラスチック製の持ち手をくくりつけてもらったりしていたことを思い出します。最近はどうなんでしょうね?おもちゃを持ち帰っている姿すらあまり見ないような気がしますが・・・。大型スーパーとか、ディスカウントショップ、またはトイ○らスなんかだと車で来ることが多いだろうし、大きいおもちゃを買ったらすぐに車の中へ置きに行く、というパターンが多そうな気がします。私が小さい頃はデパートとか商店街のおもちゃ屋で買うことの方が多くて、電車とかバスで移動してたんですよね。それが小学生くらいになると、車で大型スーパーへ・・という感じになっていったと思います。

持ち手のことで忘れられないエピソードがあるのですが、私がまだ3~4才の頃、あるデパートでおもちゃを買って、箱を紐で縛って持ち手の輪を作ってもらいました。その輪に腕を入れて持ち歩いていたのですが、エスカレーターに乗っている最中に壁とエスカレーターの隙間にそのおもちゃを挟んでしまったのです。幸い、すぐに腕が紐から抜けたので大事に至りませんでしたが、そのまま腕を持っていかれていたら引き摺られたり骨折したりして大変な目にあっていたかもしれません・・。今想像してもゾッとします。
その後おもちゃはわざわざエスカレーターを止めて店員さんにとってもらいました(汗)。平謝りしている母の姿、そしてその後メチャメチャ怒られて泣きべそをかいて帰ったことが未だに忘れられません。しかも、それ一回ならまだしも、実は少ししてからもう一度同じことをやらかしていたりします・・・。母は覚えているだろうか・・・。
ちなみに、そのおもちゃは「トッピー」という犬のキャラクター(多分サンリオ?)の、お家のおもちゃでした。
・・・話が逸れまくってますが、レザリオンの紹介を・・・。


中身です。

豪華なメッキ仕様!大きくてなかなか迫力があります。 こういうパッケージもワクワクしますね~。
右側のブロックパーツをレザリオン本体のフレームの中に入れて組み立てます。
本編で、レーザーコマンドが分散してレザリオンに組み込まれていくシーンを再現したものになります。

 

組み立ててみました。結構ズッシリと重みがあります。

ブロックパーツを中にはめ込んでいくのは面白かったのですが、フレームの金属がとても硬くて入れるのに結構苦労しました。特に胸部と足の甲の部分が硬すぎです・・・。大人の私がやっても時間がかかったので、小さな子供が組み立てるのは難しいのではないでしょうか??それか、単に劣化して硬くなってるだけかも?
あと、ブロックの造形が結構細かくて、向きを間違えるとうまく入らなかったりでパズル的な面白さがありました。
最初、アニメの本編を見る前はレザリオンのデザインが好きではありませんでした。顔がアンテナ(?)みたいだし、体もカクカクでゴツゴツで、とにかく「何じゃこりゃ」と思ったのが第一印象です(苦笑)。特に70年代のスリムなロボットを見慣れていると、かなり変なデザインだと思えてきます。でも、アニメを見ているうちにだんだんカッコよく見えてくるのが不思議です。すっかり東映×バンダイの超強力タッグの思惑にハマってしまってますね。

という訳で、なかなかカッコいいと思います。手に持っているビームバズーカは付属のミサイルを入れて発射することができます。


大きさの比較です。本当は爽健美茶派なんですけどね。どうでもいいことですが。
右はコクピットです。ちゃんと敬が乗ってます!感動!!

 

このおもちゃを入手したからには一度はやりたいこのスタイル!!正面と横からです。
すごいですよね~!!なんとフレームがペシャンコになっちゃうんですよ~。だからどうなのかと言われると何も言えませんが、このおもちゃの最大の見せ場?・・かもしれません。このスタイルで「電送」を表しているんですね~。発想が素晴らしいです。

 

ブロックには穴が開いていて、ジョイントパーツを使用することでいろいろなメカを作ることができます。これが面白いんですよ。レゴなど、ブロック遊びが好きだったらハマること間違いナシ。私はどうすればカッコいい形になるのかわからないので、何も作ることができませんが、センスがある人だったらいろいろ組み替えて作れそうですね。
これは2体とも説明書の通りに作りましたが、特に右側の「レーザーコマンド」形態には感動してしまいました(笑)。

 

付属のカタログです。ウィングマン、バイオマン、スターザンS、キン肉マン、マシンマン、シャイダー・・・懐かしいですね~。

ミサイル・ペシャンコ・ブロック・・・。こんなに楽しいレザリオンのおもちゃなのに、売り上げの方は苦戦していたそうです。とはいえ、半年で打ち切りにならなかったということは、少しは望みがあったってことなんでしょうか。確かに上記のキャラクター達(特にバイオマン、キン肉マン、シャイダーあたり)を制してレザリオンのおもちゃを売るのは難しいかもしれません・・。しかも、この「超電送ロボ レザリオン」、結構高いんですよね・・(確か6500円?)。今の物価で考えても高いです。
私はアニメを見始めた時は興味がなかったのですが、見ているうちにだんだん欲しくなってきました。もし、このおもちゃを買おうかどうか迷っている方がいれば(いるんだろうか?)とても面白いのでおススメいたします☆

 

 

最後に、箱のイラストについて・・。約2名場違いな人物がいます。

赤い服の人!!君は反乱軍のメンバーでしょうが。そしてその左隣の人、君は誰だ~~~!!!



 

 

 

 

2009年3月3日 記