「美少女戦士セーラームーン」 ムーンスティック(再販版)


 

92年に放送されていた「セーラームーン」の一番最初のシリーズですが、今回紹介するのは99年の再放送時に発売された「ムーンスティック」です。

再販と言っても、92年に発売された物とかなり違っていて、大きさもこちらの方が一回り大きいですし、柄の部分の装飾も違います。
月の部分の形は92年に発売されていたこのスティックに比べて随分アニメに忠実になっていると思います。この月の形がなんともいえなくてイイですね。セーラームーンの月といえばやっぱりこの形ですよ。当時、番組のサブタイトルのバックのイラストにこんな感じの形の月が登場していたのですが、それを見た私の父が「実際の月はこんな形にはならない」といちいちつっ込んでいたのが懐かしいです。実物の月の形に忠実だったのは92年版の「ムーンスティック」の方かもしれませんね。

私は92年の本放送時に「ムーンスティック」を買わなかった(今ほど興味がなかった)のを放送が終わってから年々後悔するようになり、99年の再放送時にこのおもちゃが発売されているのを知るとすぐに購入しに行きました。買ったのは確か「ダ○エー」だったと思います(笑)。

ギミックは、柄の部分の☆型ボタンの上の方を押すと銀水晶(ピンクの宝石部分)とその下の丸い電飾部分が光りながら、登場時(「愛と正義のセーラー服美少女戦士・・・」とセーラームーンが自分のことを敵に名乗るシーン)のメロディーが流れ、下のボタンを押すとおなじみの攻撃メロディが流れます。光り方はどちらも全く同じです。

92年版では銀水晶が別売りの指輪型で、取り外しが出来るようになっていましたが、これは最初からくっついています。お手軽なのはいいのですが、「装着してパワーアップ」の気分が味わえないのがイマイチですね。おまけに、攻撃アイテムに登場時のメロディが付いているというのがまた・・・。下のボタンがパワーアップ前(92年版で言えば、指輪装着前)の攻撃音、上のボタンがパワーアップ後(指輪装着後)の攻撃音にすれば良かったのに・・・と思います。



光っている所です。

肝心の銀水晶よりも、その下の丸い部分の方が光が強いです。銀水晶の部分はあえてあまり光らないように、内側にこもるように作られてるような気がするんですが、気のせいでしょうか。全体的に見て、スティックの形自体はこの99年版、ギミックは92年版の方が好み・・という感じです。

今回、この画像の撮影のために久々にスティックを取り出すと、柄の部分がほんのりオレンジに変色していてヘコみました・・・。しかも、月の部分のメッキは傷だらけ・・・。別に遊んだ訳でも、飾っていた訳でもないのに・・・いや、学生の頃住んでいたアパートに少しの間だけ飾ってたか・・。でもほんの1~2ヶ月の間だし、今部屋に飾っているムーンスティック(92年版)なんて1年以上前から飾ってるのに変色ひとつなくきれいにしてて・・・。この差って一体どこで出るんでしょうね??




2009年12月9日 記