桜中学音楽大全集



 

桜中学シリーズの音楽レビューです。・・と言っても見てないシリーズの曲はあまり聴いていなかったりするので、かなり薄い内容になりますけど・・。

このCDは3枚組で、金八先生の主題歌以外に、新八先生・仙八先生・貫八先生を含む「桜中学シリーズ」全ての主題歌、挿入歌まで収録されているという素晴らしい一品です!!このジャケット、表は近年の金八先生。裏側は若かりし頃の金八先生が写っております。それにしても生徒達、地味な顔ぶれですねぇ。現在も芸能界で活躍中の方々は多分誰も写ってません・・。いろいろ事情があるんでしょうね。

1枚目はほとんど知ってる曲ばかりでした。中でも一番好きなのは「金八先生」第二シリーズの主題歌「人として」です。あの田舎臭い曲!金八先生に限らず桜中学シリーズの主題歌はあの田舎臭さがたまらないんですよね。そして♪タ~ン タラ ラララララ~ン♪というあの前奏。前奏を聴いただけで数々の名場面が思い出され、泣けてきます。♪私は~かな~しみ くり~返す そうだ 人なんだ~♪うんうん、そうだ、我々は「人」なんだね。とシミジミ思いますよ。金八先生や生徒達の登校風景、草スキー(ソリ?)の子供達、飛んできたサッカーボールを蹴り返したものの、全然違う方向に飛ばす金八、マラソンする外国人、全てのシーンがマッチしていました。そして「贈る言葉」、少し前に誰かがカバーしてましたが、やっぱり海援隊のがイイですね~~。

「終止符」はあの有名な自転車のシーンで使われていました。「JODAN JODAN」、この曲、実は結構好きなんですよ(笑)。CSの「夜のヒットスタジオ」でも歌唱シーンを見ることができました。「D!AN!!」のところの振り付けの早さが気に入りました(笑)。確か当時流行っていた西城秀樹さんの「ヤングマン」に対抗して作った・・とかだったような・・??これって3Bの生徒と金八先生が「海援隊」のライブ(?)を見に行くシーンで使われていたと思います。あの回、1話丸々使って海援隊のライブだったような・・・。「母に捧げるバラード」も泣けます。特に「あんた、どこにでも行ってきなさい」「休みたいとか遊びたいとか言うなら死ね」の所がグッときますね。九州弁なのも温かみがあります。そして♪今も~♪の所を♪いばぼ~♪と歌えば武田さんのものまねっぽくなります。

他はどこで使われた曲かよくわからなくて、最後に「世情」!!まさにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!という感じです。歌詞の内容はとても深く、能天気な中学時代を送って今も能天気な自分には本当の意味はわからないような気がします・・。


そして2枚目、このあたりになると知らない曲ばかりです。「スタートライン」「まっすぐの唄」は主題歌だけあって知ってるな。あと、賛美歌も。「君は薔薇より美しい」!!なぜ平成のシリーズにこの曲が!?どういうシーンで使われたのか??謎でした。


それから3枚目、第7シリーズの主題歌「初恋のいた場所」!!第7シリーズは数回しか見てないと思いますが、この曲が好きでCD欲しいな~とまで思っていました。某デパートで服を選んでいたら店のBGMで流れて、感動したのがきっかけです。デパートの服売り場でこの曲を流すというのもなかなか素晴らしいです。
この3枚目のCDには、新八・仙八・貫八先生の主題歌が入っていて超貴重です!!中でも一番好きなのが「仙八先生」の「萌ゆる想い」です。「人として」の次に好きです。特に3番の歌詞が良くて♪夢見たものが 知らぬ間に 淡く消えることがある♪♪狂おしい 空の青さよ 両手を広げていたら~♪が良すぎ。さとう宗幸さんの声がまた良くて、関係ないけど「青葉城恋唄」も好きです。あと、仙八先生の挿入歌「ピリオド」まで入っていたのにも感動しました。


それから、最後に特典DVD「暮れなずむ街 ロケ地ウォーク」が付いていました。桜中学シリーズに必ず登場する例の東北弁の自転車のおまわりさんがナビゲーターで「ここは○○の話の場所です」と紹介する物です。第2シリーズで生徒役、平成シリーズで家がスーパーをやっていたアキコさん、そして最後に金八先生が登場します。おまわりさんとアキコさんの名場面再現シーンには笑ってしまいました。




2007年7月26日 記